働く大人にまだまだついていけてない
先日マネジャー会議ありまして、
おとなの中年のサラリーマンのスーツの中に交じっていると
働いている雰囲気がひしひしと伝わってきて
そうか、これがいわゆる働くということなんだなと思い。
辛いことや人間関係、数字など色々なことが起こり得るなか
与えられた課題を仕事をひたすらにこなしていくこと
これが仕事なんだ、お金をもらうってことなんだ。
蛍光灯が薄気味悪いかんじの色だからなのか
日頃の疲れからなのか
業績悪化のボーナスカットからなのか
人員不足残業代減らせの圧力からなのか
ただ単に集まった人が多すぎてなのか
一人ひとりの顔がなんだか不細工だったなぁ
みんな顔崩れてんなーと思いながら。
お仕事辞めちゃうちゃう
上京して一人暮らしなのに、
仕事辞めたらご飯とか家賃とか飲み代とか
どうすればええのん、なーんて考えてばかりで
辞めたいなとは思いつつも、思うだけで、思うだけではないけど
母に電話でぐちぐち言うに留めるくらいで
あーだこーだ文句言いつつも続けるんだろうな
わたしは、やだやだ、なあんての毎日だったけど。
でもついに辞めますと言った。
あれだけねちょねちょお金のこと生活のこと
転職のこと考えてたのに
言った瞬間から、やめたい、はやくやめたい、いますぐに。言ったのだからもう辞めてもいいか?一回辞めさせてとりあえずいま、お願い。
みたいなかんじで辞めたあとのドキドキに一直線の自分がいる。
仕事そっちのけで。
今日はこれできたな、時間の配分も最高
この作業工程じゃうまくまわらんじゃん、わたしならこうする
こんな企画あったら楽しいだろなん
もっと関係築ければもっといいもの提供できる
うししー、なんて考えてノートにいっぱいいっぱい溢れるものを書いて
不満はありながらも、だからこそ燃えて、
それっぽい音楽聴いて自分に酔って良い気分で
よし、がんばろうと思っていたのに。悲しいな。
周りにもそれが伝わってるのがもっと悲しくて情けない。
自分にとっては壮大な、唯一の、絶対的な
いち管理栄養士の想いつらつら。
他人にとってはただの戯言つらつら。